子どもを持つ親として、本当に知ってもらいたい!【発起人:松谷英子】

松谷英子 医師

私は現在、10代の子ども2人を育てている母親でもあります。

女性の医師としても、20年以上の経歴があります。

そんな臨床現場と子育てを行き来する中、
私がなぜ、ここまで
今回の新型コロナワクチン接種を子どもにさせたくないのか?
をお話しします。

科学的な根拠に基づいて…
というお話しは、医療の現場では当たり前のことですが、
医療従事者でもない子育て中の母親が、
難しい論文などは読みたくないとのことは、
よく診療室でも耳にします。

そこで、私の経験談をお話しします。

私の長男が3歳の頃、
奈良県のある保育園に通わせておりました。

初めての子どもであり、仕事をしていたある日のこと、

「息子さんが、40度の熱があったので、
座薬を入れたところ、大変な状態になってしまいました。
とにかく、早く戻ってきてください。
〇〇病院へ行って下さい」

とのことでした。

私は至急、その指定された病院へ行くと
変わり果てた息子がいました。

眼の焦点は合っていなく、
口が半開きになり、
よだれが流れていました。

私を見ても反応しません。
手を握っても、
握り返してくれません。

何が起こったのか?

40度の熱が出ても、元氣で遊んでいた息子に、
こんなに熱があるのだから・・
と善意で近くの内科に連れていき、
その頃すでに危険性があるかも?
と言われていたある座薬を入れたのでした。

私の許可なく・・です。

私はすぐに小児科で有名な大きな病院を探していきましたが、
「もうするべきことはないです。あとは、様子をみるしか・・」
と言われました。

母親は強いもので、私はもし彼が治らないとしても、
一生私がこの子を守っていく!と強く思いました。

しかし、3日経ち、4日、5日と日が経つにつれて、
彼の眼の力が戻ってきて、10日後には、ほぼ普通になりました。

奇跡のようでした。

ここで私が言いたいのは、

人の善意や、知らなかった!では、済まされない

ということです。

40度の熱があろうと、いつもと同じように遊んでいるのであれば、
それは身体の中で抗体抗原反応がおこり、
しっかりと自分の力で外からの細菌などと戦っている、
ということなのです。

その戦っている状況は自然の摂理であり、
無理やり止めてはいけないことです。

これは、救急車に乗っている救急隊員の人に、
よく言われたことです。

「お母さん、よく覚えておいて下さい。
子どもが40度の熱が出ても、慌てないでください。
その子供によって体力が違うから、今はどうしていますか?

普通に遊んでいるなら、心配ありません。
もし、どうしても心配であれば、
今日は比較的時間の余裕があるので、
そちらまでサイレンを止めて伺いますよ」と。

私も幼い頃から、年に1度ほど、
40度近くの熱を出していましたが、
1晩だけで熱は下がったものです。

今回のコロナワクチンも同じではないでしょうか?

今現在、安全性が確立されていないものを、
なぜ大切な子どもに打たせるのでしょうか?

私の子どものように、
善意かもしれませんが、
危険性があるのを知らない無責任な大人が勧めたから・・・、
接種するのでしょうか?

何かが起こった時に、
何の責任ももたない第3者の言った報道などを鵜呑みにするのでしょうか?

私には疑問です。
今回のワクチンは、
子どもには打たせない方が、
より安全に子どもを守ることができる
と思います。

私の子どもは奇跡的に、普通に戻りましたが、
今回の新型ワクチン接種後、
もしかすれば数年後に何かの反応が起きても、
自分も誰もが、その副作用がなんであるのか?
も分からないのです。

そんな危険をわざわざ、子どもにさせるのが、
世間の大人がすることなのでしょうか?

今回を機によく考えてもらいたいと思う、
女医でもあり、母親の1人の意見でした。

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