【日本小児科学会に公式書簡と公開質問状を提出】

令和4年2月21日、こどもコロナプラットフォームは日本小児科学会に公式書簡と公開質問状を送りました。

3月から全国各地で始まる健康な5〜11才の子どもへのワクチンを接種について、接種するか否かは保護者が判断します。

保護者には多くの疑問や不安があります。

これらの疑問や不安について、一つ一つ日本小児科学会に回答して頂くための公開質問状です。

令和4年2月28日までに質問への回答の諾否の表明、そして3月12日までに回答の送付を依頼しています。

その結果、2月28日付で日本小児科学会会長名で代表世話人宛に下記文書が当事務局に届きました。

「令和4年2月21日付文章をもってご依頼のありましたご質問につき、拝受させていただきました。本学会と致しましては、いただいたご質問は今後、当会ホームページでの一般の皆様への情報提供の更新の際の参考とさせていただきたいと考えております。貴重なご意見をいただきありがとうございました。」


その後、24項目の質問に対する回答は、期限の3月12日までに当事務局に届いておりません。
今回、5〜11歳の子どもへのワクチン接種への保護者の疑問や不安に応えるための24項目の質問を送付しました。
これらの質問は公益社団法人としてワクチンを推奨する日本小児科学会であれば回答できる内容でした。
残念ながら日本小児科学会は保護者からの疑問や質問に一切回答せず、推奨を続けるという方針であると考えざるを得ません。

以下、公式書簡ならびに添付した公開質問状です。

▶公式書簡

▶公開質問状

回答文書

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